打ち合わせの後、拠点の丸の内に急いでいると、なんとReborgXが目の前に。
何事かと見てみると、警備ロボットなのになぜか一カ所に立ち尽くして、館内マップなぞを見せている模様。案内ロボットなのか? ReborgXが全国の他にどこに配備されているかという、なかなかレア情報も教えてくれました。
へばりついていると、あとから親子連れがおそるおそる「ねぇママ、僕もこれ使いたい」と言うので、ここは大人らしく引き下がり観察。
子ども向けのゲーム(といっても、顔の上の光るLEDを3色にカスタマイズできる)や、ReborgXについて画面で教えてくれるコンテンツなどを他の新でいました。
さて、果たしてなぜここに居るのか。調べて見ると丸の内では2018年4月〜ロボットを活用した街作りを推進しているとのこと。
早速近くの警備員さんにインタビューすると「あのロボットはパトロール用だと聞いていますが、パトロールしているところは見たことないです。夜になったら動くんでしょうか?」
受付の方にも聞いてみると「移動はしません。パトロールではなくて案内用だと聞いています。」
いやいや、きっと5月くらいには動いていてくれるはず。