東京大学生産技術研究所 山中俊二研究室とロンドンのRoyal Collage of Artsの共同プロジェクトのイベントRE:THINKING THE ROBOTにお邪魔しました。
2月にこれまでの常識を覆して易々と不気味の谷 (Uncanny Valley) を越えるヒューマノイドロボットSEERを世にお披露目された藤堂さんが、その発見に至るエピソードをお披露目してくださり、目からうろこでした。
後半のRCAによるパフォーマンスアートを加えた新たなロボットのインターフェース「JINZO SKIN」の紹介は、AI時代の人とロボットのコミュニケーションを媒介する手段として大変示唆に富む内容で、今年一番の含蓄ある展示でした。