警備はロボットの活躍分野の一つ。セキュリティショーではセコムがHondaと共同開発した新しいロボットを発表していました。ふらふらしているところが、生き物らしさに通ずる恐れを侵入者に呼び起こさせるのでなければ、ちょっと蹴っ飛ばしたら倒れてしまいそうで、警備用途としてはどうなのかと思ってしまうCEO。日本のように、アタック系の侵入者対策を前提としていない(パトロールが前提)環境では良いのかも知れないです。
あいにくSEQSENSEやKnightscope, ReborgXも見当たらなかった(見つけられず、、、)のは残念でしたが、思わぬPepperの実用エピソードを出展企業さんから伺うことができました。文脈に合うロボット導入さえできれば、機能に限りがあるロボットでも十二分に価値を発揮できることを再認識。