九州大学工学部倉爪研究室にお招きいただき、日本ロボット学会 ヒューマンセントリックロボティクス研究専門委員会にて講演をさせていただきました。関連する研究室の学部生および院生の方や企業の方だけでなく、起業部(!!) の部員さんを含め、約40名ほどにお越しいただきました。
大企業を退職し、海外生活を経て起業に至るまでの経験談や、アートやデザイン・社会と暮らしを見据えた、新しいロボットの位置づけ方についてお話させて頂きました。
興味を持って頂いた学生さんに、その後ご連絡いただいたりと、大変素敵な出会いの多い講演会となりました。
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HPより抜粋
http://robotics.ait.kyushu-u.ac.jp/HCR/index.html#16th_meeting
【講師】
incubion 代表 高橋祥子氏
【講演タイトル】
分からない未来を楽しめるチカラ
– アート・テクノロジー・社会の結節点から見た世界
【日時】
2017年10月2日(月) 13時~14時
【場所】
伊都キャンパス ウエスト2号館3階 第5,6講義室
【概要】
世界中の起業家たちとの出会い、テクノロジーを通じて社会との対話を生み出す”アート”との出会いから学んだ、自らの体験や感覚を基に社会を捉え、分からないことを恐れず、問いかけること、働きかけることを厭わない姿勢。それぞれが自分なりのやり方で真剣に社会と向き合っている、世界の活動家のプロジェクトと、自身の挑戦の様子を紹介しながら、不確実な現代を生き抜くしなやかな強さについて考えます。
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