オオカミ?実は、正義の味方です。農作物が荒らされる被害に悩む木更津市のJAは「スーパーモンスターウルフ」を導入。害獣が来ると、目が赤や青に光り、動物のうなり声や銃声などをランダムに発して追い払います。すでに北海道でも成果を上げているというこのロボット。今後の広がりが楽しみです。
- どこで?:千葉県木更津市 (北海道でも使用中)
- いつ?: 2017年7月11日〜
- 何に?:
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- スーパーモンスターウルフ、大田精器
- 大きさ:全長 65cm, 高さ 50cm
- 機能:赤外線センサー、LED、スピーカー、
- 特徴:害獣の接近を検知すると、首を動かしながら目のLEDが色を変え光り、オオカミや人の声、銃声などを発する
- 2017年9月以降販売予定 予定価格:約20万円〜